2013年06月12日

佐久市議会質問

平成25年佐久市議会第2回定例会
代表質問
6月12日(水)10:00~ 各1時間

1 平政会 (中 澤 兵 衛)
1.第2次安倍内閣の経済政策「アベノミクス」

(1)佐久市の行財政への影響
(2)景気不透明の中での市内企業の現状と対応策
2.第2期栁田市政の4年間の目指す方向
(1)地域経済の活性化
ア.暮らしとしての農業支援の具体策
イ.農業技術向上の仕組み作りの具体策
ウ.農業の6次産業化に向けた市の考え方と取組み・支援策
(2)安心安全な子育て支援
ア.満足度が高い公園の現況と具体策
イ.遊具等が整った公園の今後の整備方針
ウ.市有未利用地の有効活用
(3)交流人口の創出
ア.空き家バンク成約数日本一の維持発展の今までの対応と今後の対策
イ.市内空き家の現況確認をと貸家・売家として利用可能かどうかの識別確認が必要
ウ.事務事業支援に加え空き家の改修費等の財政支援

2 新緑会 (花 岡 茂)
1.安心安全な子育て支援

(1)保育や学校教育充実と安心安全で満足度の高い公園整備の具体的構想
(2)少子高齢化が進む中での子育て支援
2.地域経済の活性化
(1)産業としての農業の具体的支援
(2)暮らしとしての農業の具体的支援
(3)世界はひとつの中での農業支援
3.実施計画の創錬の森整備事業
(1)武道館
ア.県営か市営か、規模と期待される大会等は
イ.建設費は
ウ.年間管理運営費は
(2)研修センター
ア.なぜ種豚場跡地に建設の必要か
イ.建設費、年間管理費は
ウ.研修センター建設中止で地区館を充実させるべき
4.情報公開と意見募集の方法
(1)情報公開のタイミングと範囲
(2)意見募集の方法

3 市民の風 (高 橋 良 衛)
1.世界最高健康都市の構築

(1)「新しい保健活動」
(2)「コンパクトニューシティー構想」
2.地域経済活性化
(1)企業誘致
(2)農業施策
ア.産業としての農業
イ.暮らしとしての農業
(3)6次産業化への取り組み
3.安心安全な子育て支援
(1)既存公園の整備(維持管理)

4 高志会 (杉 岡 務)
1.市長就任2期目の所感

(1)佐久市の将来像における施策方針
(2)今後の合併特例債活用予定施策
ア.合併特例債活用の事業計画及び予算額
イ.合併特例債償還予定額の推計
2.新エネルギー、省エネルギー施設整備事業の現状
(1)平成24年度同整備事業対象事業所の現状
(2)当補助事業の対象業種(日本標準産業分類5業種)の拡大
(3)後期基本計画目標の電力自給率3%達成
3.佐久市の将来推計人口
(1)厚生労働省全国40年推計の市長所感
(2)第一次佐久市総合計画後期基本計画28年度計画人口106,000人の見直し

5 公明党 (江 本 信 彦)
1.住んでみたい、住み続けたい街にする為に

(1)コンパクトシティの考え方
(2)定住人口増加策
(3)魅力ある地域(場)の創出
ア.プレイスメイキング
(4)自治体シンクタンク設置の考え方
2.市役所市民ホールの活用
(1)市民ホールのあり方
(2)機能性の向上と活用方法
3.子供の貧困問題
(1)佐久市における子供の貧困問題に対する現状
(2)貧困問題への取り組み

6 日本共産党 (井 出 節 夫)
1.栁田市長は住みよい町・日本一を目指し5方針11政策を揚げ2期目当選。
市民要望の第1は医療・福祉施策の充実にある
(1)いつでもどこでも安心して医療を受けられる町
ア.福祉医療の窓口無料化
イ.佐久総合病院本院の本院機能
ウ.川西赤十字病院のインフラ整備
エ.国保未納者世帯での医療の受診抑制は
オ.佐久市の医療費が低い現状の分析は
(2)人口減少社会の中で子育てがしやすい町
(3)老後を安心して暮らせる町
ア.特別養護老人ホームの待機者をどうみる
イ.待機者解消のために特別養護老人ホーム建設
2.税金の使い方は、これまで通りでよいか
(1)国の地方交付税特別会計の破綻
(2)合併特例事業債と地方交付税の算定替特例の終了
(3)財政の徹底した情報公開
(4)温泉施設は骨格ができたので公約通り市民の意見を聞くべき

7 未来維新の会 (竹 花 美 幸)
1.交流人口の創出

(1)交流人口拡大に向けた今後の取り組み
(2)観光振興
2.安心安全な子育て支援
(1)安心安全な子育て支援の今後の取り組み
(2)「チャイルドライン」の実施
3.徹底した情報公開による市民参加型市政の実現
(1)「新しい情報公開」
(2)SNSの利用
4.災害時避難場所の防災機能の整備
(1)災害時防災拠点として学校施設等の防災機能強化


一般質問通告書
6月13日(木)9:00~。1番~8番
6月14日(金)9:00~。9番~16番

1 篠原勤
1.観光振興

(1)市長が唱えている「交流人口の創出」所見は
(2)佐久市の観光施策
(3)観光客を増やす施策
ア.観光PRの取り組み
イ.観光案内の現状
ウ.リピーターを増やす取り組み
2.認知症高齢者支援事業
(1)認知症高齢者の現状とその支援
ア.家族介護支援事業
イ.認知症高齢者への個別支援
(2)市の今後の取り組み
ア.認知症サポーター養成講座事業
イ.認知症にやさしい地域づくりネットワーク 事業

2 小金沢昭秀
1.佐久市の森林行政

(1)民有林整備の現況
(2)森林税を活用した事業
(3)森林簿の利用
(4)間伐材の搬出状況
(5)森林を再生するための取り組み
2.動物愛護
(1)佐久市飼い猫繁殖制限手術費補助金の年間利用状況
(2)制度を多くの市民に活用してもらうための啓発活動
(3)里親対策

3 小林貴幸
1.非常備消防体制

(1)消防団員の確保と課題
2.幹線道路網の整備
(1)佐久平駅・佐久中佐都インターチェンジ・浅間総合病院周辺の道路整備
ア.県道塩名田佐久線中佐都バイパスの早期全線整備
3.生活排水処理事業
(1)効率的な生活排水処理事業の運営
4.市立近代美術館
(1)開館30周年記念事業
(2)市民ギャラリーの開設

4 内藤勝利
1.青年世代への支援とまちづくりへの参画

(1)青年世代への就労支援
ア.市の取り組みの現状
イ.佐久市にジョブカフェの設置
(2)各種審議会等に青年世代の枠
ア.審議会委員の選定の現状
イ.審議会の委員に青年世代枠の検討
2.道路施設の防災・減災対策
(1)市の考え方と現状
(2)優先順位など今後の具体的な取り組み
3.空き家と廃屋の管理
(1)現状
(2)今後の対策・取り組みと廃屋管理の条例化

5 栁澤潔
1.市内公共施設での県産材の使用

(1)現在の使用状況と今後の取り組み
2.千曲川源流の水など地域の水の活用
(1)川上村振興公社ペットボトルなど地域の水を市の会議等広範に使用
3.滑津川の中込橋・杉の木橋(吊り橋)保存
(1)中込橋・杉の木橋の補修
(2)貴重な吊り橋を将来に残し市民が親しめる場所の環境整備

6 三石義文
1.地域経済の活性化

(1)企業誘致契約に至った経緯
(2)今後の方針
ア.現在の企業誘致可能な用地の状況
イ.用地確保の予定
ウ.誘致企業の業種の方向づけ
2.自然災害の少ない佐久市の今後の方向性
(1)今後想定される地震の対応
3.農業振興
(1)経営基盤強化の取り組み
(2)定年帰農者への支援
(3)地産地消の推進状況

7 和嶋美和子
1.いじめ問題

(1)市内小中学校の現状
(2)いじめの基準
(3)いじめの発見
(4)いじめの指導
(5)いじめを出さない学級づくり
(6)学校と児童館等との連携
(7)教職員の人権感覚
2.認知症対策
(1)認知症と軽度認知障害の現状と今後
(2)二次予防事業
ア.対象者の把握
イ.ファイブ・コグテスト
(3)うつ病との関連と対策
(4)認知症サポーターフォロー講座
(5)家族への支援と認知症地域支援推進員の役割

8 小林松子
1.福祉灯油助成

(1)24年度福祉灯油購入費助成事業実績と19年度・20年度の比較
2.高齢者タクシー利用助成事業の創設
3.障害者の暮らしの場の確保

(1)障害者の入所施設の実態と入所状況
(2)高齢者共同リビングを障害者グループホームに利用変更を
4.TPP交渉参加
(1)公約「産業としての農業」がTPP参加で実現できるか
(2)TPP交渉参加撤回を政府に求められないか

9小山仁志
1.農業振興

(1)農業振興をめぐる課題
(2)耕作放棄地
2.子どもとメディア
(1)子どもの過剰なメディア接触
(2)対策
3.道路施設の維持・修繕
(1)道路施設の点検
(2)道路施設の更新・長寿命化の計画

10 吉川友子
1.周辺部の均衡ある発展・過疎債の利用法

(1)交通手段の確保
(2)望月地区統合保育園
ア.どのように過疎緩和対策になるのか
イ.建設予定地
2.学校・保育園・浅間総合病院の給食食材
(1)放射能測定検体の選定方法と測定結果の情報共有
(2)放射能測定の下限値
(3)遺伝子組み換え食品の使用
3.ホームページにおける子育て支援ページ
(1)オンラインやメールによる子育て相談

11 吉岡徹
1.高齢者世帯に対する「生活支援」事業の拡充

(1)「高齢者実態調査」の「実態」とはどんな内容か
(2)高齢者の「困っていること」「悩み」「要望」などの把握
(3)高齢者に対する買い物支援
2.チャイルドライン
(1)事業概要と取り組みに対する市長の考え
(2)従来の子どもからの相談事業の内容と実績
(3)従来の相談事業とチャイルドラインの相違
(4)予定運営団体の規模とタイムスケジュール
(5)この事業に対する市側の具体的支援策

12 飯島雅則
1.除雪

(1)除雪マニュアル
(2)除雪対応業者の育成
(3)歩道や通学路など、除雪未対応路線
2.公共施設マネジメント
(1)公共施設マネジメントを進める目的
(2)何年後までの将来予測を行うのか
(3)進捗状況と「公共施設マネジメント白書」公表時期などの予定
(4)公共施設マネジメントと新しい大型施設建設
3.お金を使う順番
(1)市長の基本姿勢

13 大井岳夫
1.北陸新幹線の金沢駅延伸時の停車本数維持

(1)列車名募集へのスタンス
(2)定期券や企業の新幹線を使った営業活動に補助ができないか
ア.単身赴任者の潜在的数字把握。補助制度で定期通勤、通学を可能に
(3)改めて佐久平駅の利用を広域に呼びかけを
2.雇用促進・地域経済活性化
(1)地元企業の技術力PR施策
3.北幹線における中佐都バイパス整備
(1)進捗状況と今後の見通し
4.総合運動公園陸上競技場を活用したイベント
(1)ネーミングライツの問い合わせは
(2)マラソン大会新設の検討

14 関本功
1.これからのまちづくりのこだわり

(1)佐久南インターチェンジ周辺土地利用
(2)安心安全なまちづくりのための防災対策
(3)人口を増やす政策
2.工業用地の考え方
3.中部横断自動車道の今後の見通

(1)佐久南インターチェンジから八千穂インターチェンジの供用開始時期
(2)八千穂インターチェンジから山梨県長坂ジャンクションの現在状況と今後

15 井出浩司
1.佐久総合病院再構築に伴う臼田のまちづくり

(1)世界最高健康都市実現を臼田からどの様にめざすのか
(2)臼田まちづくり協議会の中間提言の具体的提言
(3)住民の協働に期待することは
2.佐久市における中小企業の労働事情
(1)中小企業の労働実態調査は
(2)地域中小企業の人材確保支援
ア.若年層・高年齢者・障がい者の就業支援に

16 内藤祐子
1.憲法改定問題

(1)憲法96条と9条の改定に対する市長の見解
2.安心安全な子育て支援
(1)市長の安心安全な子育支援政策は満足度の高い公園づくりとチャイルドライン。
市民要求は、お金がかかりすぎる子育てに対する支援では
(2)40年間無認可保育所(市の家庭保育員制度適用)として
未満児保育を担ってきたひまわり保育園がやっと認可園となったが
市としての評価
ア.佐久市の待機児童、とくに未満児の状況
イ.今後の未満児対策
3.住みよい街日本一をめざす佐久市として
障害があってもあたりまえに暮らせる佐久市であるべきではないか
(1)医療的ケアの必要な障がい児への支援
ア.保育園、学校の対応状況
イ.空床利用型短期入所事業をまず浅間総合病院で実施を
(2)バリアフリー施設整備の推進
ア.庁舎や観光施設、公園などのチェック
イ.様々な施設案内にバリアフリー度の明記
(3)障害者総合支援法から介護保険法移行時の対応
ア.高齢障がい者は、介護保険優先だが
サービス項目、量、自己負担など相違にどう対応しているのか

佐久市
Tel: 0267-62-2111(代表) | Fax: 0267-63-1680(総務部)
市政全般のご意見は office@city.saku.nagano.jp

Posted by 再構築 at 13:28│Comments(0)
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