2010年07月02日

佐久市長 柳田清二 毎月1回佐久平FM出演中

佐久市の事業仕分けは
USTのLive&archiveをぜひ実行して欲しいんだけど!?

柳田佐久市長放送(平成22年6月23日放送)の簡素化資料

「フィルムコミッション」
 映画やドラマ、CMを地域で市民が支えエキストラ、お手伝いをする団体と動き
 上田市等に大きなフィルムコミッションがあり、これまでドラマや映画を招致

 佐久市も色々な試みもこれから始まって来る
 佐久市観光協会事業もコスモホール館長立川談慶さんも積極的に取組
 商店街をはじめ、協力の声が

 佐久市は観光資源もある自然豊かな街ですばらしいロケーション
 市民が中心に色々なドラマ・映画を呼び、行政が支えるのが大切
 交通規制の警察協力、行政許可等の範疇も、積極的に支える

 スタッフ滞在が長期に亘る事もあり
 地域が映像作りに触れ、潤いと楽しみとが広がる
 これはどこ?との関心が起爆剤で他へ波及し交流人口創出、地域もイメージアップ
 15秒CM作成でのインパクト、一瞬で佐久のイメージが広がり波及効果も大

「この秋10月、事業仕分け」
 国の事業仕分けは、テレビやインターネットの露出も多く、
 蓮舫議員や枝野大臣に注目が、民間感覚で事業判断、これは国・地方を問わず大切。

 国とは若干違い、概ね36前後の事業を要否、民か公共、
 市でなければ、今までどうりか変えるか、といくつかの選択肢で仕分け

 秋に向け事業の割り振り、事業ピックアップ作業、
 できればFM佐久平中継等で、市民の関心も高める

 事業仕分けをする事業は限られるが、行政に市民が関心を持つ、これが何よりのメリット
 事業がいつ遡上されるかわからない緊張感を持った事業運営は無駄をはぶく意識が高まる

 仕分け人は、国の事業仕分で中心になった構想日本。
 判定人は市民から50名、非常に市民目線で議論が進むと期待。
 36事業を潰す目的ではなく、意見を聞きながらなので基準はない。


「今議会は、1問1答を初導入」
 質問議員は答弁に対し2秒・3秒で理論構築し発言、緊張感のある議会に
 志をもった新しい議会改革で、質問の直後に答えとても聞きやすい

「住民投票実施は、11月くらい」
 文化会館を作りたい、いや違う使い方、と大きく2分されている議論
 100億円近い巨額投資は、必要かどうかという議論をし、情報は十分に佐久市から出し
、最終的に主権者の市民意見を聞く住民投票が最もクリアで分かり易い結果の出し方

 結果を尊重、投票率の基準パーセント条項は設けない。
 20%~40%とラインは色々、それ以上の投票率がない住民投票を認めないと
 住民投票に行かない、ボイコットの動き[ネガティブキャンペーン]が出る可能性も


 より多くの皆さんに投票していただく努力をし、ハードルは設けない。
 18歳以上の市民の方を対象に2者択一式
 日程は今後市長が決め、9月議会あるいは前後の臨時議会に住民投票条例を諮る。


「住民投票を行った地域の声は」
 始めての選挙で誰に入れたか覚えていない、住民投票で入れた賛否は一生覚えている大切な1票
 自分たちが選択をする時、本当に街の行く末を考え1票を入れる。

 自分の1票が市政を動かす認識を市民が持つ動機付けに。
 誰が政治をやっても変わらないという声は大きく変わっていく
 市民がかかわりを深く持ってこの時代が変わるという事が大事。

市民参加型情報公開徹底型市政「市民が主体」我々が作り上げていく方式。
活発化してきた議会傍聴、エフエム佐久平を通じ耳を傾け、議員もこの場所で主張を


次回放送は7月21日水曜日を予定
企画部 広報広聴課 広報広聴係
TEL:0267-62-3075
FAX:0267-63-1680
EMAIL:kohokotyo@city.saku.nagano.jp

Posted by 再構築 at 20:24│Comments(0)
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