2010年08月03日

「ごみの減量化」ワークショップ

佐久市では

「ごみの減量化」ワークショップの参加者を20名募集

http://goo.gl/qwcn
していますが、多数の応募を期待してます。

水銀混入で稼動停止の様な事も起こりますが「ごみ減量」で小規模の焼却炉ではその対応も素早く、復帰の金額も低額。出来れば完全リサイクル化の方へ資金がいくといいですね。

以上twitter
http://twitter.com/sakuyoiti

市への参加申し込みには
動機として下記を送付

リデュースReduce 廃棄物の発生抑制
 リファインRefine:分別
 リシンクRethink:必要なものか再考
 レンタルRental:借りる
リユースReduce 再使用
 リフォームReform:改良
 リジェネレイションRegeneration:再生品の使用
   リバイRebuy:リサイクルリユース品積極的購入利用
リサイクルRecycle 再生利用、再資源化
 リペアRepair:修理
 リミックスRemix:既にある資源再編集
   リコンバート・トゥ・エナジーReconvert to Energy:再返還(熱利用)

3R から5Rへ
リフューズRefuse:製造・流通で発生源を断つ
 リターンReturn:使用後購入先に戻す
リーズナブル・マネジメントReasonable management(Right disposal):合環境処分

以上資料ですが
佐久市では何を最優先に取り組むべきかを考える。
私的には
合環境処分に関心があり焼却炉とは何かにも踏み込んで試たい。

募集は20人ですが
多くの傍聴者が参加できる事前の広報方法の検討と実施を。
なお傍聴者の発言機会を「発言申込書」(票・mail・titter・etc)
などで確保し討論の活発化を希望。

公開の観点では
佐久ケーブル実況は基本で、小諸市実施のUstも考慮が要。

さて
市はどんな答えを出すでしょう  
Posted by 再構築 at 22:51Comments(0)