2015年03月02日

佐久市議会第1回定例会3/4~5~6

平成27年佐久市議会第1回定例会 代表質問通告書
3月4日10時~

1新政ネット10時~(杉岡務)(高橋良衛)
1 市長の政治姿勢と今後の方針
(1)新市発足から丸10年の節目にあたる所感と、
  市長の思い描く10年後の「あるべき佐久市像」に対する見解
2 平成27年度当初予算編成における諸課題
(1)平成27年度予算編成における基本方針
(2)当初予算の主要重点施策
(3)超高齢化社会を控え、社会保障給付費等の増加などに対する
   将来的収支の基本的な考え方
(4)自主財源確保対策
  ア ふるさと納税の現況と今後の取り組み
  イ 企業誘致のための工業用地の確保
3 国の「まち・ひと・しごと創生」(地方創生)
(1)地方創生に対する市長の所見
(2)当法に基づく佐久市の想定する地域活性化施策
(3)佐久市の「地方版総合戦略」策定の進捗状況
4 人口減少時代に「選ばれる自治体」を目指して
(1)現在、佐久市が取り組んでいるシティプロモーション
  ア 目的と取り組み
(2)自治体経営から見たシティプロモーション
  ア 対象を絞り込んだ住民の創造
  イ 獲得する地域を絞り込んだ住民の創造
(3)特に20代、30代をターゲットとした施策の推進を
5 教育委員会制度改革
(1)制度改革の目的とねらい
(2)新教育長の資質、能力、適格性の認識
(3)総合教育会議
  ア 総合教育会議の運営
  イ 「大綱」策定のそのねらい、可能性、課題

2清和会11時~(竹花美幸)
1 改正地方教育行政法の施行
(1)新教育委員会制度
(2)新教育委員会制度移行への考え方
(3)総合教育会議
(4)未来を担う人づくり
2 地方創生
(1)市の取り組みの現況
(2)今後の取り組みと進め方
3 平成27年度当初予算
(1)幼稚園・保育園第3子保育料軽減事業
(2)芸術文化育成・普及事業
(3)市政情報インターネット動画配信事業

3新緑会13時~(花岡茂)
1 佐久市人口の自然増を図る対策
(1)現状の増加対策
  ア 取り組み方法・内容
  イ これまでの取り組みの成果をどう評価するか
(2)今後の取り組み方針
  ア 結婚時の住宅費補助
  イ 保育料の減免措置
  ウ その他考えられる対策
2 佐久市人口の社会増を図る方策
(1)空き家バンク
  ア 過去3年間の実績
  イ 今後の方針と見通し
(2)雇用創出が見込める企業誘致
  ア 大規模工業団地
  イ 中部横断自動車道(仮称)臼田IC周辺へ
   の工業団地造成

4日本共産党14時~(内藤祐子)
1 将来の佐久市の支え手を育てる子育て支援策を
(1)少子化に歯止めをかける施策を
  ア 合計特殊出生率を1.6から1.9に伸ばすとしたチャレンジ計画の
    経過と検証
  イ 子育てに経済的な負担が大きいという声に応える施策
   (保育料軽減策、学校給食費無料化など)
(2)佐久で子育てしたくなる魅力作りを
  ア 若者定住策としての家賃補助、新築補助を
  イ 福祉医療制度の改善を(窓口無料化への県への要請、市独自策などの検討を)
(3)子どもの貧困への対策を
  ア 就学援助制度の充実を
  イ 給付型奨学金、地元就業した場合の返還減免制度の創設を
2 地域経済の活性化のために
(1)「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用して
   住宅リフォーム制度、店舗型リフォーム制度を
(2)地域経済の活性化のために障がい者の一般就労対策を
   (総社市千人雇用施策にも学んで)
(3)障がい者に優しい観光施設づくりを
(4)農業支援
  ア 「産業としての農業」と「暮らしとしての農業」の
    それぞれの支援策の内容とその検証
  イ とりわけ、農業後継者への支援策

5公明党15時~(江本信彦)
1 地域住民生活等緊急支援のための交付金
(1)地方創生先行型交付金
  ア 地方版総合戦略の策定に必要な人材の確保
  イ 「まち・ひと・しごと」創生に関する方向性及び重点分野
(2)地域消費喚起・生活支援型交付金
  ア プレミアム付商品券の発行時期と発行額
  イ 民間団体との連携
2 佐久市国保データヘルス計画
(1)後発医薬品の使用促進
  ア 佐久市の後発医薬品の使用割合の現状
  イ 医療関係者との連携
  ウ 普及啓発
  エ 費用対効果の算出
(2)保健活動・事業
  ア 重複服薬の保健指導
  イ 各種予防事業によるプログラム実施後のフォロー
3 発達障がい児・者の支援
(1)ライフステージに応じた支援
  ア 発達障がいの知識を持つ専門職の保育所等巡回による早期支援
  イ 療育支援センターの現状と拡充
  ウ 普通学級に在籍する発達障がい児・生徒及び
    発達が気になる児童・生徒(グレーゾーン)の現状と課題
(2)小・中学校における場面緘黙症(選択性緘黙症)
  ア 場面緘黙症の現状と支援
(3)発達障がいのある者の居場所づくり
  ア 公共施設の再編整備と居場所づくり


平成27年佐久市議会第1回定例会 一般質問通告書質問順位
3月5日(木)9:00~1番~8番
3月6日(金)9:00~8番~16番

1関本功9:~
1 地方創生
(1)地方版総合戦略の策定
  ア 地方における安定した雇用の創出
  イ 地方への新しいひとの流れをどうつくるか
  ウ 若い世代の結婚・出産・子育ての希望の実現
  エ 地域づくりと安心なくらしを守る施策は
(2)地域住民生活等緊急支援のための交付金
  ア 地域消費喚起・生活支援型
  イ 地方創生先行型
2 公共施設マネジメント
(1)マネジメントの現状
(2)マネジメントの今後の取り組み
3 介護保険
(1)国の制度改正の内容
(2)佐久市に与える影響
(3)介護保険料の改定
4 活力ある地域づくり
(1)住民が自主的に行うコミュニティ活動
  ア コミュニティ活動の成果
  イ 今後の取り組み

2井出浩司10:~
1 佐久市の区のありかた
(1)現在の区の数とその規模及び加入率
  ア 7地区別の区の数の推移は
  イ 7地区別の区単位の平均戸数と人口及び加入率は
  ウ 合併前と合併後10年が経過してどの様に変化したか
(2)行政から依頼している役員
  ア 必要な役職にはどの様な役職があるか
  イ それぞれの役職に課せられた役割は
(3)区の運営の円滑な活動への支援
  ア 要望の吸い上げ方
  イ 地域コミュニティの活性化
  ウ 近隣行政区の連携
(4)人口減少社会をむかえ佐久市の目指す区の在り方とは
2 中部横断道(仮称)臼田インター開通後の地域活性化
(1)臼田地域の活性化にどの様な効果が見込まれると考えているか
  ア 交流人口の創出
  イ 産業・地域経済の活性化
(2)国土利用計画(佐久市計画)
  ア インター周辺の計画策定はいつ、どの様に進めるのか
  イ 具体的かつ現実的な検討をするのか
  ウ 地元各種団体等から意見を聴取する機会はあるのか

3小金沢昭秀11:~
1 佐久総合運動公園の今後の活用
(1)スポーツイベント開催事業
(2)長距離競走路検定事業
(3)今後整備予定のクロスカントリーコース、野球場を含めた利活用
(4)2020年東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ候補地
2 外国人観光客の受入れ策
(1)外国人観光客の動向
(2)佐久市における外国人観光客の受入れ体制と魅力の発信
3 農業における産業基盤の強化と新たな産業創出
(1)耕作放棄地発生予防事業
(2)農地集積・集約化対策事業
(3)新品目導入試験事業

4三石義文13:~
1 臼田支所整備
(1)臼田支所移転改築の概要と計画
(2)市民サービスへの影響は
  ア 支所機能規模
  イ 駐車スペースの確保
(3)臼田まちづくり事業との関連性は
2 行政視察
(1)過去3年間の視察受け入れ数は
(2)視察希望の内容と受け入れ対応
(3)視察受け入れの活用
3 佐久南交流拠点施設整備事業
(1)指定管理者への市の関与
(2)施設整備による販売の制約

5内藤勝利14:~
1 マイナンバー制度の導入
(1)制度の概要と導入の効果
(2)平成28年からの導入に向けた取り組みの現状
(3)個人情報の保護
(4)市民への周知と職員の研修など理解の徹底
2 地域おこし協力隊
(1)事業の必要性と今後の取り組みへの考えは
3 生活困窮者自立支援法施行を前にして
(1)取り組みの状況
(2)就労支援等の庁内や関係機関との連携はどのようにとっていくか
(3)支援内容としての引きこもり者への対応

6篠原勤15:~
1 廃校施設の利活用と産業振興
(1)「廃校施設」に対する国の考え方
  ア 国は「廃校施設」の活用方法をどのように示しているか
  イ「廃校施設」への補助制度はどうなっているか
(2)佐久市の「廃校施設」の現況と現在及び将来出る「廃校施設」の利活用。
   一例として平成22年度の旧春日小学校「校舎利活用」として企画した
   「校舎利用希望者募集」の当時の状況
2 起業家支援(インキュベート)と地域創生
(1)起業家の誘致と支援(インキュベート)における市の取り組みと進め方
(2)起業家の誘致と支援(インキュベート)による
   「まち」・「ひと」・「しごと」創生に及ぼす効果
3 旧美笹自然観察園
(1)旧美笹自然観察園の現状は
(2)旧美笹自然観察園の今後の取り扱い

7神津正16:~
1 佐久平浅間小学校の開校に向けて
(1)新小学校の目指す教育方針
(2)安心、安全に子どもたちが通学できる対策
2 新斎場
(1)家族葬にも対応できる、多目的室、霊安室
(2)ペットの火葬方針
3 佐久広域食肉流通センター
(1)平成25年度佐久広域全体の負担金と佐久市分
(2)佐久広域連合議会で食肉センター問題等検討委員会が設立され、
   経営再建に向けた中長期経営計画を示すよう申し入れがなされたが、その結果

8栁澤潔17:~
1 若い人を増やすための婚活支援
(1)若い人への意識調査
(2)より積極的な取り組み
2 木質バイオマス事業
(1)チップ・ペレットボイラーの設置見通しと補助制度
(2)ペレットストーブの普及啓発
  ア 分かりやすい広報
(3)チップ・ペレット燃料の製造の状況と補助制
  度
3 現クリーンセンター稼働終了後の対策
(1)31年間担ってきた中央区への対応は

3月6日(金)9:00~8番~16番

9小林貴幸9:~
1 消防団の活性化
(1)議会における提言や消防団充実強化検討委員会における議論、
   消防委員会からの建議書提出等を受けての取り組み
2 北陸新幹線(長野経由)金沢延伸開業
(1)開業を目前にしての所感
(2)佐久平駅併設のプラザ佐久の充実
3 公園整備
(1)今後の公園整備
4 児童館の整備
(1)佐久平浅間児童館(仮称)
(2)中佐都児童館
5 選挙制度
(1)投票率向上に向けた取り組み

10井出節夫10:~
1 学校統廃合計画
(1)安倍政権の教育再生実行会議は、学校統廃合どのように考えているのか
(2)その学校統廃合が、子どもの教育にプラスかマイナスか
  ア 通学距離。小学生は4キロメートルという基準
  イ 学校の適正規模(小学校は12から18学級)
  ウ WHO(世界保健機構)の学校規模の指摘をどう受け止めるか
(3)学校の「地域の核」としての役割をどのように考えているのか
   (集落の核、避難所等)
(4)佐久市教育委員会の学校統合に関する方針
2 臼田地区の小学校統合問題と住民合意
(1)検討委員は各組織代表というだが、それぞれの組織での検討の経緯と内容
(2)12月の地域懇談会や意見募集(パブコメ)の意見
  ア 検討委員では懇談会・パブコメの「意見」をいつ検討したのか
  イ 教育委員はいつ検討したのか
  ウ パブコメの回答はいつ公表されたのか
3 新ごみ焼却施設と地元要望の温水利用型健康運動施設
(1)新ごみ焼却施設の総事業費
(2)源泉掘削工事の現状と温水利用型健康運動施設の事業費と負担割合

11小林松子11:~
1 「地方創生」
(1)「地方創生」の目的
2 「地域住民生活等緊急支援交付金」を活用した事業実施
(1)交付金の目的と限度額、また、どのような事業を考えているか
(2)交付金活用事業の提案
  ア 福祉灯油助成事業の実施
  イ 高齢者への温泉券の配布
3 高齢者が地域でいきいきと暮らせるために
(1)高齢者のタクシー利用に補助制度を
  ア どのように検討してきたか
  イ 免許証返納した人や生鮮食料品などの買い物困難者、
    通院する回数の多い方に対して補助制度の実施はできないか
(2)高齢者外出支援サービスの制度拡充
  ア 3年間の実績
  イ 利用対象者の拡充
  ウ 通院に限らず高齢者の外出に利用できないか

12飯島雅則13:~
1 平尾山公園センターハウス改修
(1)センターハウスの利用者を1日何人と予測しているか。「費用対効果」の見込み
2 新斎場
(1)ペット炉
  ア ニーズ調査を行ったか。また、その結果
  イ ペット炉の必要性
(2)残骨灰からの貴金属類の換金
3 職員のプロ化を目指して
(1)人事評価制度
(2)能力評価シートの簡素化
(3)職員の異動
(4)異動希望を聞くシステムを作る
(5)初係長、初課長に任命する時は、なるべく経験のある部署へ配置をする
(6)職員異動の年数
(7)職員異動の間隔をなるべく3年から4年程度とする
(8)職員の市民に対する接遇
(9)新規採用者は半年間、民間のサービス業界で研修、
   幹部職員にはもっと徹底した研修を行う

13大井岳夫14:~
1 激励交付金、顕彰制度、スポーツ支援等のあり方
(1)前回質問(平成24年9月議会)以降の検討はどうなされたか
(2)高校野球と他の競技への支援
(3)現地での応援
(4)再度、激励交付金のあり方、成績に応じた顕彰制度の創設、スポーツ支援等問う
2 樋橋地区のまちづくり
(1)市はまちづくり、準備組合とどのように関わっていくのか
(2)新たなまちづくりに向け、県や地元関係者等の理解をどのように得ていくか
(3)これからのライフスタイルのモデルとなるエコで快適、
   そして安心・安全な新しいまちを建設できないか
3 国内回帰支援事業(プロジェクトR)
(1)ターゲット戦略
4 道路・歩道整備
(1)琵琶島橋先線から中佐都インターチェンジ間の整備
(2)シチズン時計(株)工場建設予定地周辺道路

14吉岡徹15:~
1 買い物困難者支援事業と商業振興
(1)民間事業者の取り組み状況
  ア 実態把握
  イ 市民への周知
(2)買い物困難者支援事業への市の関わり方
  ア 民間主導か行政主導か
  イ 補助(助成)か委託か
(3)支援の形態及び事業のタイムスケジュール
(4)「地域商業自立促進事業」補助金の周知
2 生物多様性の保全への取り組み
(1)「生物多様性基本法」および「生物多様性ながの県戦略」を受けての
   「佐久市地域戦略」策定と「生物多様性自治体ネットワーク」への加入
(2)民間の保全活動団体との連携
3 旧大沢小学校の窓枠復元
(1)9月議会以降の状況と今後の方針

15和嶋美和子16:~
1 認知症になっても安心できる社会を
(1)市の現状と今後の施策の方針
(2)認知症初期集中支援チームの設置
(3)認知症カフェ
(4)若年性認知症の現状と取り組み
(5)認知症サポーターの活用
(6)成年後見制度及び市民後見人養成の取り組み 
2 いじめ
(1)市内小・中学校の現状
(2)いじめ防止基本方針
(3)いじめ不登校等担当者会
(4)校内のいじめ防止対策の組織と、いじめ問題対策連絡協議会
(5)懲戒、出席停止制度に対する考え方
(6)児童、生徒主体の取り組み

16吉川友子17:~
1 子ども・子育て支援事業計画
(1)経済的支援
  ア 延長保育料
(2)切れ目のない支援
  ア ワンストップサービス
  イ 虐待防止としての支援
(3)地域の子育て力向上のための支援
  ア 子育てサークル育成・支援
(4)保育士確保
  ア 正規職員数と臨時職員数
2 佐久市国保データヘルス計画
(1)特定健診受診率向上策
(2)生活習慣病予防対策
  ア 糖尿病予備軍に対する指導
3 地域おこし協力隊
  
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