2012年11月20日
佐久市メガソーラー建設
佐久市メガソーラー建設
生活環境課への質問項目
(1)土地選定経過
(2)ソーラー規模決定根拠
(3)買取価格変動想定や維持でのリスク対応策
(4)ガルデン利用者と地元説明会とその結果の資料公開
(5)公開のスケジュール
(6)計画案と予算
(7)設計と実施の工程表作成開示
(1)土地選定経過
佐久市は県と協働し事業者にメガソーラー候補地紹介マッチング窓口を設置。
市民から設置可能な土地の登録を募り、市有地の設置可能土地検討。
市有地は茂田井(現設置予定地)候補地でメガソーラーの実施。
(2)ソーラー規模決定根拠に
1MW太陽光発電設置の土地面積は概ね1,5ha、茂田井総面積が約6ha、最大4MWの太陽光発電設置可能。
その2MW未満で出来るだけ大きい仕様で定めます。
定めた理由。
①2MW以上の発電施設は連系が特別高圧、多大費用が採算性に問題。
②土地形状から敷地全面メガソーラー設置は多大造成費用。
③2MW未満の場合、短期間で売電開始可能。
(3)買取価格変動想定や維持のリスク対応策
再生可能エネルギー固定価格買取制度を用い本事業における売電料の変動は未想定。
売電料は今年度固定買取価格42円/kWhを前提。
維持リスク対応策は提案の保守・点検に関し20年間想定事象対応に明記、売電料がリース料を下回った場合は金銭的補償も含め対応も前提募集。
(4)ガルデン利用者と地元説明会とその結果の資料公開
説明会配布資料、別添資料1・2。
(5)公開スケジュール
契約等公開時期は契約締結後。
契約締結時期は平成24年佐久市議会第4回定例会。
リース代債務負担行為の議決を受けた後、平成25年1月を予定。
(6)計画案と予算
計画案は資料1及び市ホームページ公開の実施要項等のとおり、工事等計画は企画提案による。
予算は平成24年佐久市議会第4回定例会にリース代債務負担行為を上程予定。
事業実施の歳入歳出予算化は平成25年度から。
(7)設計と実施の工程表作成開示
設計と実施の工程表はすべて企画提案によります、リース事業者決定後工程表作成。
資料1

資料2

生活環境課への質問項目
(1)土地選定経過
(2)ソーラー規模決定根拠
(3)買取価格変動想定や維持でのリスク対応策
(4)ガルデン利用者と地元説明会とその結果の資料公開
(5)公開のスケジュール
(6)計画案と予算
(7)設計と実施の工程表作成開示
(1)土地選定経過
佐久市は県と協働し事業者にメガソーラー候補地紹介マッチング窓口を設置。
市民から設置可能な土地の登録を募り、市有地の設置可能土地検討。
市有地は茂田井(現設置予定地)候補地でメガソーラーの実施。
(2)ソーラー規模決定根拠に
1MW太陽光発電設置の土地面積は概ね1,5ha、茂田井総面積が約6ha、最大4MWの太陽光発電設置可能。
その2MW未満で出来るだけ大きい仕様で定めます。
定めた理由。
①2MW以上の発電施設は連系が特別高圧、多大費用が採算性に問題。
②土地形状から敷地全面メガソーラー設置は多大造成費用。
③2MW未満の場合、短期間で売電開始可能。
(3)買取価格変動想定や維持のリスク対応策
再生可能エネルギー固定価格買取制度を用い本事業における売電料の変動は未想定。
売電料は今年度固定買取価格42円/kWhを前提。
維持リスク対応策は提案の保守・点検に関し20年間想定事象対応に明記、売電料がリース料を下回った場合は金銭的補償も含め対応も前提募集。
(4)ガルデン利用者と地元説明会とその結果の資料公開
説明会配布資料、別添資料1・2。
(5)公開スケジュール
契約等公開時期は契約締結後。
契約締結時期は平成24年佐久市議会第4回定例会。
リース代債務負担行為の議決を受けた後、平成25年1月を予定。
(6)計画案と予算
計画案は資料1及び市ホームページ公開の実施要項等のとおり、工事等計画は企画提案による。
予算は平成24年佐久市議会第4回定例会にリース代債務負担行為を上程予定。
事業実施の歳入歳出予算化は平成25年度から。
(7)設計と実施の工程表作成開示
設計と実施の工程表はすべて企画提案によります、リース事業者決定後工程表作成。
資料1

資料2

Posted by 再構築 at 12:40│Comments(0)